新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 6137   (公開日 2012年03月30日) (カテゴリ 農林水産・食品機械情報・通信社会・文化・教育
感覚間相互作用を利用した五感情報インタフェース
●内容 これまで視覚や聴覚に限定されていたコンピュータインタフェースをそれ以外の感覚にも拡大し、触覚、嗅覚、味覚、その他人間が感じる五感情報をコンピュータによって取得、処理したり、それらを合成して提示したりすることを目指した技術が五感情報インタフェースである。一方、視聴覚以外の感覚情報を取得・提示することが難しいのもまた事実である。こうした困難さに対し、この研究室では、感覚同士が相互に影響を与えあう性質「感覚間相互作用」に注目し、提示が容易な刺激を組み合わせることで複雑な五感情報を扱うことが可能なインタフェースの研究を行っている。その具体的な展開として、これまで視覚の影響を利用した触覚提示・形状提示システム、視覚の影響を利用した高品位嗅覚ディスプレイ、視覚・嗅覚・味覚間の相互作用を利用した味覚ディスプレイ、視覚の影響を利用した満腹感制御システムなどの研究を行ってきた。これらの研究に興味のある企業・団体との共同研究を希望する。
●研究者
教授 廣瀬 通孝
大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
先端科学技術研究センター
特任准教授 谷川 智洋
大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
講師 鳴海 拓志
大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
●画像


クリックで拡大

感覚間相互作用を利用した味覚ディスプレイ
食品を認識し、拡張現実感によって異なる食品の見た目(視覚情報)と匂い(嗅覚情報)を重畳することで、視覚・嗅覚・味覚間の感覚間相互作用を利用してその「風味」を変化させ、食べた際に感じる味を変化させることができる。
(C) 廣瀬・谷川研究室

Pseudo-Hapticsを利用した形状提示
視覚と体の動きの間の不整合により擬似的な触力覚が生じる現象をPsuedo-Hapticsという。物体をなぞる手の動きを取得し、変化させることで、実際に触れている物体の形状とは異なる形状をなぞる感覚を提示できる。
(C) 廣瀬・谷川研究室
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。