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整理番号 6149   (公開日 2012年04月26日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー土木・建築
植物栽培および補光のための実用的なLED光源システムの提案と開発
●内容 植物栽培にこれまで利用されてきた蛍光灯や高圧ナトリウムランプなどの代替光源として、LEDを利用しようとする試みが近年盛んに行われている。
しかしながら、そのような試みには、導入コストおよび運転コストを度外視しているものが少なくない。
また、関連する試験研究も多いが、LEDとその特性に関する知識と経験だけでなく、植物と植物栽培に関する知識と経験をも兼ね備えた研究者が少ないためか、植物栽培や補光などを目的としたLEDの実用的利用に資するような知見は少ない。
この研究室では、これまで光生物学研究用の高機能なLED光源システムを数種類開発してきている。
最近、その過程で蓄積したLED光源システム開発に関する知識と経験を、植物栽培や補光、あるいは植物の貯蔵のための実用的なLED光源システムの開発に役立てようとする試みを開始した。
そのような内容に興味ある企業等との共同研究は前向きに検討したい。
●研究者
教授 富士原 和宏
大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻
●画像


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光生物学研究用LED擬似太陽光光源システムのLEDモジュール(a) 、近似目標の分光放射照度と本システム作出光の分光放射照度(b)、および作出光照射時の様子(c)

LEDモジュールには、32種類の異なるピーク波長LED、計625個を最適配置している。
(C) 富士原和宏

6波長帯光混合照射LED光源システム

植物の成育に重要な影響を及ぼす6つ波長帯の光を任意の割合で混合できるLED光源システム。405、465、530、595、660および735 nmをピーク波長に持つLEDを計2800個実装し、各波長帯光の混合割合は、直流電源装置のボリュームで誰でも容易に設定できる。各ピーク波長LEDに対して各1台のデジタルタイマを用意しており、各波長帯光の点灯・消灯時間を独立して設定できる。
(C) 富士原和宏
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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