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整理番号 6214   (公開日 2012年06月18日) (カテゴリ 農林水産・食品環境・エネルギー情報・通信航空・宇宙土木・建築
気候予測情報の利用推進
●内容 この研究室は、気候形成や変動のメカニズムを探求する科学的興味から、全地球の大気、海洋、陸面を統合した気候のコンピュータモデルを開発し、それを用いた数値実験とともに、モデルの検証も兼ねて、近未来や季節予測実験も行っている。温暖化実験の結果は、IPCCの報告書にも反映されている。これらの結果として得られる、気温や降水量、海流などの情報は、気象学のサイエンスに有用なだけでなく、防災、農業、保険、流通等々さまざまな社会産業界でも有効な利用を考えうるポテンシャルを秘めていると考えられる。もちろん、コンピュータの計算は完璧ではあり得ないので、単なるポテンシャルから実利用へのステップアップには、不確実性も考慮した上での冷静な利用法の研究開発が必要と考えている。この研究室と広範な潜在ユーザの連携の構築に協力してくれるパートナーを求めている。
また、気候モデルはハイパーフォーマンスコンピューティングの典型例であり、次世代スパコン等での、より高精度なアルゴリズム開発にも大いに興味を持っている。下図は気候変動のメカニズムや予測可能性を研究するために構築しているものであるが、その計算結果は、広範な社会産業分野でも利用可能なポテンシャルを秘めており、これまで技術系、金融系を含めた複数企業との産学共同研究も順調に行われた。このような研究に興味のある企業や団体、地方自治体等からの連絡を歓迎する。
●研究者
教授 木本 昌秀
大気海洋研究所 気候システム研究系
教授 渡部 雅浩
大気海洋研究所 気候システム研究系
●画像


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「実験的気候予測システム」の概要
全球の大気、海洋、陸面を覆う気候の大循環モデル(GCM)、MIROCを中心に、観測データの取り込み(同化)による初期値化、予測実験が可能となっている。
(C) 木本昌秀
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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