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整理番号 6234   (公開日 2012年12月03日) (カテゴリ 環境・エネルギー機械
火山活動などの連続観測に用いる低価格可搬型の絶対重力計の製品開発
●内容 火山活動の推移あるいは地震に関連した地殻変動を観測するには、重力場の連続測定が不可欠である。現状の絶対重力計は重量が数百キロ、価格も数千万円以上する外国製のものが用いられ、簡易な移動や多数の重力計による同時観測などができない。これに対して、研究室で開発した新たな計測手法を適用すれば、小型軽量化・低コスト化することができるため、従来よりも広範囲に多数の重力計を導入することが容易となり地球科学研究や火山監視などの防災に貢献できる。この計測手法に関して日本および米国特許を保有し、試作装置による試験を進め良好な結果を得ている。この装置の製品化に関心のある企業との共同開発を希望する。
●研究者
教授 新谷 昌人
地震研究所 附属観測開発基盤センター
●画像


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可搬型絶対重力計の試作機
従来の絶対重力計(右)と研究室で試作した可搬型絶対重力計の試作機(左)。従来以上の性能が確認され、さらなる小型化を進めている。
(C) 新谷昌人

可搬型絶対重力計の試作機で観測された地球潮汐
地上では月や太陽の万有引力の効果により重力が周期的に変化する。試作機で観測された重力変化は予想とほぼ一致し、精度は従来の装置を上回る0.4マイクロgal(1.2mmの地面の上下を測れる性能)であった。
(C) 新谷昌人
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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