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整理番号 6273   (公開日 2012年07月30日) (カテゴリ 土木・建築社会・文化・教育
ポスト〈近代〉に向けたケース・スタディ―ル・コルビュジエの活動に見る〈近代〉の逸脱
●内容   ル・コルビュジエことジャンヌレの建築は、1920年代に勃興し、その後、世界に普及したいわゆる〈モダニスム建築〉を代表すると捉えられてきた。〈モダニスム建築〉は、より完全な〈近代〉化を推進するという意味で、〈近代〉化を主導したともいえる。   しかしながら,ル・コルビュジエの活動は、この種の〈近代〉に収束しない。「普遍」をめざすものの、進歩をめざして一つの「不変」へと収斂せず、〈近代〉化に対するある種の揺らぎを持っている。
  ここでめざすのは、ル・コルビュジエの活動を〈近代〉を乗り越える試みの一つとして、いいかえるなら〈近代〉がもたらしたさまざまな問題を認識し、解決することを目ざしたポスト〈近代〉のケース・スタディとして捉え直すことである。
   その成果は、下記の二つの著作にまとめられた。前者では、建築図に込められた〈近代〉化の背後にある反〈近代〉の兆しを読み解いている。後者では、評論家・画家・建築家という3つの活動の相互作用を通じて、彼を総合芸術家として捉え直している。
●研究者
教授 加藤 道夫
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
●画像


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図1 加藤道夫『ル・コルビュジエ 建築図が語る空間と時間』(丸善出版、2011年)

図2 加藤道夫『総合芸術家 ル・コルビュジエの誕生 評論家・画家・建築家』(丸善出版、2012年)
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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