新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 6275   (公開日 2012年10月15日) (カテゴリ 大気・海洋
GPSを搭載した海洋ブイを用いた海洋観測の応用研究
●内容 GPS(Global Positioning System)とは衛星からの電波を用いて地上の受信機の位置を正確に求めるシステムです。
このシステムを海洋に設置したブイに搭載してその位置をリアルタイムに推定すれば、津波を海岸への到達前に捉えることができ、津波防災に役立ちます。我々のチーム(東京大学加藤照之、高知工業高等専門学校寺田幸博、独立行政法人港湾空港技術研究所永井紀彦、東北大学越村俊一ら)はこのようなシステムを開発しています。
高精度の測位を行うため、陸上に基準点を設置して、相対的にブイの位置を2-3cmの精度で推定しています(図1)。
このシステムはすでに国土交通省の全国港湾海洋波浪情報網の一部に取り入れられています。
これまでのシステムでは沿岸から20km以内程度の沖合に設置されてきましたが、より沖合で津波が捉えられるよう改良を行っており、現在室戸の南方沖約40劼涼賄世GPSブイを設置して機能検証が行われています。
その状況については、下記のURLにて公開しています。
http://www.tsunamigps.com/index.html
●研究者
教授 加藤 照之
地震研究所 地球計測系研究部門
●画像


クリックで拡大

図1 GPSブイ
室戸岬沖に設置されたGPSブイ
(C) 加藤 照之
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。