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整理番号 6280   (公開日 2012年08月03日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
低分子化合物に対するモノクローナル抗体の作製・開発
●内容 抗体は、脊椎動物の免疫を担う糖タンパク分子で、Bリンパ球で産生され、主に非自己の分子(抗原)の立体構造を厳密に認識して結合する。この特異性と結合強度が極めて高いので、免疫染色、免疫測定(ELISA、RIA)で微量分子や特定蛋白質の検出・定量に広く用いられてきた。最近は、病原分子を阻害する抗体医薬の開発のほか、バイオセンサーなどにも利用されている。
この研究室では、ニワトリのB細胞株を用い、抗体遺伝子が持つ多様化対応の機構を研究している。この中で遺伝子シャフリングを人為的に活性化し、抗原結合磁気ビーズを用いた細胞選別を原理とする極めて効率の高いモノクローナル抗体作製システムを開発した。これにより、これまで抗原性が低いため、取得が困難であった脂質などの低分子化合物に対するモノクローナル抗体の作製に成功した。
この技術では、種々の疾患に関係する低分子化合物や、創薬リード化合物に対する分子プローブの作製が可能になると考えられる。本技術の応用に関して興味がある企業・団体との共同研究を希望している。
●研究者
教授 太田 邦史
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
●画像


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ADLibシステムによる迅速な抗体作製
(C) 太田研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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