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整理番号 6311   (公開日 2012年10月30日) (カテゴリ 素材機械情報・通信土木・建築社会・文化・教育
コンピュテーショナル・オリガミのファブリケーション応用
●内容   折紙は紙を折ることで様々な形を作る伝統的な遊び・創作活動であるが,近年では学際的な研究分野としても国際的な広まりを見せている。本研究室では,折紙をファブリケーションや物理ベースデザインへ応用するために,コンピュテーショナルなアプローチで折紙の数理と図学に関する研究を行っている。
  建築空間や人が日常的に体験するものを作るためには,使う人によってそれぞれ異なる要求また空間的に異なる条件を加味した一つ一つ異なるデザインをする事が望ましい。このようなものづくりでは,効率的に一つ一つ異なる形を作る技術が求められる。ここで折紙を,金属や複合材シートにレーザー加工など二次元CNC加工で折り目を施し,折りによって成形するという成形技術として応用できる。本研究室では,任意三次元形状を折りパターンへと展開し,それを折ることで元の形状を得られるソフトウェアシステム「オリガマイザー」を開発している(http://www.tsg.ne.jp/TT/softwareにて無償公開)。また,折り線を曲線とすることで,複雑な形状を作る「曲線折り」の研究も行っている。
  このような折紙を使った新しいものづくりに関して興味がある企業・団体との共同研究を期待する。
●研究者
助教 舘 知宏
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
●画像


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三次元メッシュ形状の折紙化

この例では,複雑な三次元形状を一枚の紙から折るだけで実現している。この手法を発展させると,金属シートかも同様の成形が可能である(右)。
(C) 舘 知宏

金属シートの曲線折りによるテーブル

曲線状の折り目に沿ってミシン目加工をすることで,簡単に三次元的な曲面を作ることができる。
(C) 舘 知宏
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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