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整理番号 6320   (公開日 2012年09月20日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材大気・海洋
深海長期測定のための海洋観測機器の共同開発
●内容 大気よりはるかに大きな熱容量と物質溶解度をもつ水は、地球環境を構成する最も重要な要素である。特に、地球に存在する水の97%を占める海水と海水を運ぶことで熱や物質の分布を決める海流は、気候や環境に支配的な影響を与えている。こうした重要性と海への知的探求心により、この研究室では海洋大循環の研究を進めている。
未知の領域である深層については、深層循環の全体像をとらえるために流速の長期測定が重要であり、深海に1〜2年設置する係留系に測器をつけて流速や水温・塩分の連続測定を行っている。ひとつの測器からはその点でのデータしか得られないため、空間的な広がりを知るには多くの測器を設置する必要がある。そのため、高性能な流速計や水温・塩分計が安価で手にはいることが望まれるが、現在の機器は高価なものとなっている。
研究上のニーズやこれまでにとったデータの問題点などの情報をもとに、このような深海用の観測機器を共同開発することに興味のある企業・団体からのコンタクトを希望する。
●研究者
助教 柳本 大吾
大気海洋研究所 海洋地球システム研究系
●画像


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係留系の概略図。おもりをつけて固定し、ブイの浮力で上方に立ちあがる系を作り、流速計などの測器をつけて計測する。船から音波を発信して切離装置を作動させ、おもりを切り離して回収する。
(C) 海洋研究所 海洋大循環分野

研究船での係留系の設置風景。手前の測器が音響式流速計。
(C) 川辺 正樹
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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