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整理番号 6333   (公開日 2012年10月17日) (カテゴリ 環境・エネルギー
地域資源利用・管理の持続性に関する調査研究
●内容   この研究室では、東南アジアとともに日本国内についても、天然資源の利用と管理 に関する研究を進めている。著書『「持たざる国」の資源論』(東京大学出版会, 2011年) では、歴史的な観点から、天然資源の保全・利用に関する政治的・政策的な展開過程 を検証し、統治する側の視点から見た資源管理のあり方と国家権力の関係性につい て明らかにした。
  一方、現在は、各地域において長年天然資源を保全・利用してきた人々の視点から、 資源の管理に対する意識や地域に蓄積された「知」を探るため、各地の一次産業に 従事する人々や団体との連携を図り、調査を進めている。筆者の知る限り、森林や 河川、農業や漁業といったセクター割の発想をこえた総合的な資源利用の単独研究 は、終戦直後にハーバード大学のエドワード・アッカーマンが行って以来、誰も実施し ていない。
  アッカーマンとの対話を通して、今日の文脈における地域固有の資源利用・管理のあり方について考え、資源管理のために人々が継承してきた技術・工夫への理解・普及を図るとともに、今後の持続可能な資源管理や国土利用に向けての政策提言 に反映させたい。
  この調査・研究に関心を持つ、地方自治体、一次産業関連組織・団体、地域おこし団体等との連携を希望する。
●研究者
教授 佐藤 仁
東洋文化研究所 新世代アジア研究部門
大学院公共政策学連携研究部
●画像


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『「持たざる国」の資源論―持続可能な国土をめぐるもう一つの知』

海外の原料に依存しない資源論はなぜ日の目を見ることがなかったのかを考えてみた。

アッカーマン博士の記者会見「資源を有効利用すれば日本の将来は明るい」を報じた読売新聞朝刊(1946.10.29)

GHQの技術顧問として来日したE.アッカーマンは日本各地を回り、将来に失望している日本人に勇気づける資源研究を残した。
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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