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整理番号 6346   (公開日 2012年11月21日) (カテゴリ 社会・文化・教育
地域研究の史料としての金石文研究
●内容   個人研究としては|羸な教史の研究、史料編纂所における共同研究としては、中世の貴族の日記の研究および6眄佇源卜舛慮Φ罎鬚靴討い襦それぞれの方法や素材・問題関心は密接に関係しているが、ここでは特にについて紹介する。金石文とは、紙以外の素材、つまり金属や石、広くは布や木に刻まれた文字や図像のことで、近年の日本史研究にとって重要な分野として注目されるようになってきた。古文書史料が失われた多くの地域にも、金石文史料は無数に点在し、その活用の仕方を工夫することで宗教史など様々な研究への応用が期待される。特に地域や郷土の歴史を研究する上では、今後各自治体や地域の歴史に興味を持つ市民・研究者と協力して調査研究成果を統合することにより、研究の進展が期待される。史料編纂所には、全国から収集された約2500点の拓本が所蔵され、本研究者を代表とする金石文プロジェクトによって金石文データベースを公開し、特に金石文拓本を活用しながら、これらの研究成果の統合的分析を進めている。また、宮城県・徳島県・大分県や関東近郊においてフィールドワークを実施し、拓本採集などの調査を進めている。このような研究に関心のある自治体・市民団体との連携が可能である。
●研究者
准教授 菊地 大樹
史料編纂所 古文書・古記録部門
●画像


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徳島県石井町市楽板碑群
板碑とは中世の供養塔であり、碑面には造立者や被供養者に関する様々な情報が刻まれている。
(C) 菊地 大樹

徳島県徳島市威徳院板碑
金石文は、紙を水張りしてその上から油性の墨をおく「拓本」という方法で写し取ることができる。図は全国に8例しかない「紅頗梨色キーリーク種子板碑」拓本。
(C) 菊地 大樹
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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