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整理番号 6496   (公開日 2013年07月08日) (カテゴリ 社会・文化・教育
ソーシャルICT「心いき」東大プロジェクト
●内容 うつ病をはじめとする“心の問題”を解決する方法として「認知行動療法」の有効性が多くのエビデンスによって実証されてきている。この研究グループは、認知行動療法と最新の情報通信技術(ソーシャルICT)の文理融合によって、心の健康にイノベーションをもたらすことを目的とする「心いき東大プロジェクトとして立ち上がった。本プロジェクトでは、病理の治療ではなく、“生きる力”を育むという価値創造を基盤とし、心の健康全般に関する支援サービスをICT関連産業として創出することも目指している。
本プロジェクトの制作物として、既にICTを活用した認知行動療法のサイトやアプリを開発している。ソーシャルICT の活用によって、ユーザーが自発的に、しかも低コストで自らの課題解決に取組むことが可能となる。また、本システムの情報蓄積を心の健康に関するビッグデータとして解析し、システム改善に利活用する道も開ける。
この研究グループは、このような活動を単に大学内の研究活動に止めずに、広く産業界の皆様にも協力を仰ぎ、幅広い社会的資源を結集して問題解決に取り組むコンソーシアムの設立を決意した。また、日本の誇るICT技術やゲーム関連産業の最新技術を組み込むことで、諸外国に輸出できる新たなサービス産業を興すことも目指している。
【プロジェクト参加の特典】
1)商用:アプリケーションのビジネス活用
 本プロジェクトで開発したアプリケーションを優先的に用いて、新たな社会サービスを展開することができる。
2)製作:アプリケーションの共同開発
 研究チームが提案するアイデアに基づいてアプリケーションを共同開発し、商用化することができる。
3)運用:アプリケーションのユーザーとしての利用
 開発されたアプリケーションを自社のメンタルヘルス対策あるいは社員研修のツールとして廉価で活用できる。
●研究者
教授 下山 晴彦
大学院教育学研究科 総合教育科学専攻
●画像


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◆うつ学習サイト「うつ・いっぽ・いっぽ」
Q&A形式で自己の"うつ"状態をチェックし、"うつ"とは何かについて段階をおって学びながら、"うつ"の悪循環に陥らない方法を一歩一歩確実に習得するための自己学習サイト
(C) 下山 晴彦

◆うつ病の予防と回復支援アプリ「いっぷく堂」
認知行動療法の最新知見(マインドフルネス+行動活性化法)を活用し、ゲーム感覚でアプリと対話することで、うつ状態に落ち込まないように毎日の生活を整え、自分を大切にしていくことができる和風アプリ。
(C) 下山 晴彦
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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