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整理番号 6504   (公開日 2013年06月27日) (カテゴリ 社会・文化・教育
質的調査に基づく仮説生成の方法の開発と教育
●内容 近年、心理学、教育学、看護学などをはじめとする諸学問分野において、伝統的な数量的調査法ではなく、自然な場面における行為・相互行為や語りを対象とした仮説生成の方法である質的調査法が注目されるようになってきた。
質的調査とは、数量に還元することが困難な多くの日常的な現象や個人の体験世界を、言語的・概念的に捉えながらデータ収集や分析を進めていく調査法の総称である。それは単なる方法・技法にとどまらず、対象をどう見るかという認識論的なレベルも従来の調査とは異なっている。
この研究室では、新たに工夫され多様化しつつある質的データ収集と分析の方法論を整理しつつ、新たな技法の可能性を探ることを目的として研究を続けている。したがって、自然場面での観察の技法、インタビューを通じた聴き取りの技法、基本的な質的データ分析の技法などについて、教育支援を行うことができる。また、そうしたデータ収集と分析を通じた仮説生成の試みに対して、コンサルティングを行うことも可能である。
●研究者
教授 能智 正博
大学院教育学研究科 総合教育科学専攻
●画像


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能智正博 『質的研究法』(東京大学出版会,2011)

能智正博・川野健治編 『はじめての質的研究』(東京図書,2007)
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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