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整理番号 6520   (公開日 2013年06月17日) (カテゴリ 経済・経営・政策・法律社会・文化・教育
大学教育の分野別質保障に関する研究
●内容 1990年代以降の大学教育の拡大により、大学間には入学者の学力水準に関して大きな開きが生じているだけでなく、分野編成に関しても学際化と専門分化が同時に進行している。私立大学が多いことから、経営上の理由で入口管理(入学者の選抜)と出口管理(在学中の教育達成)のいずれも機能不全に陥っている大学が少なくなく、総じて大学の「質保障」が危機にさらされている。
こうした中で、授業外の勉学時間の増加など大学教育全般に関する「質保障」策が中央教育審議会などで議論されているが、実際には大学教育は様々な学問分野から編成されており、そうした分野別の教育の質を向上させるためにはカリキュラム設計や個々の授業の内容・方法の詳細な吟味が不可欠である。しかし現在、日本学術会議で取り組まれている分野別質保証のための参照基準は、きわめて理念的で、具体的なカリキュラムや授業内容・方法の吟味にとっての有用性が低い。
それゆえ本研究では、様々な専門分野に関して各大学が設定しているカリキュラムや授業内容・方法に関して詳細な情報を収集するとともに、その教育を受けている学生からの評価をも把握することにより、いかなるカリキュラム設計や授業内容・方法が「質保障」のために有効であるかについて提言を行うことを目的とする。すでにいくつかの分野を選定して試行的な研究を進めている。こうした調査研究に対して、大学や、卒業生を受け入れる企業との連携・協力を希望する。
●研究者
教授 本田 由紀
大学院教育学研究科 総合教育科学専攻
大学院情報学環 文化・人間情報学コース
●画像


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大学教育カリキュラムの立体モデル
特定の専門分野に関して実施されている大学教育カリキュラムの構造を捉えるためのモデル
(C) 本田由紀
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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