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整理番号 6522   (公開日 2013年09月17日) (カテゴリ 素材機械情報・通信基礎科学
3Dプリンティングを用いたランダムネットワーク電磁波制御デバイスの作製
●内容 誘電体が光の波長程度の周期性をもって配列した人工的な構造体である「フォトニック結晶」を用いて、次世代の光制御デバイスを作る研究が現在さかんに行われている。これはフォトニック結晶の3次元的な光閉じ込め効果を利用するもので、従来この効果の発現はフォトニック結晶の構造周期性に由来するものと思われていた。
最近、本研究室はこのような従来の常識に反し、周期性を全くもたないランダムネットワーク構造においてもそのような効果が発現することを見出した。この発見は次世代の光制御デバイスの創成に新たな可能性を付与するものである。最終的には光波の制御をめざすものであるが、まず比較的作製が容易なテラヘルツ波制御に適用できるサイズの構造体の作製を3Dプリンティングの一種の光造形法を用いて現在試みている。このような電磁波制御デバイスの開発に興味のある企業等との共同研究を行うことが可能である。
●研究者
教授 枝川 圭一
生産技術研究所 附属持続型エネルギー・材料統合研究センター
●画像


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3Dプリンティング(光造形法)により作製したテラヘルツ波制御に適用できるサイズのランダムネットワーク構造体
(C) 枝川圭一
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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