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整理番号 6592   (公開日 2013年12月02日) (カテゴリ 社会・文化・教育
対話技法による哲学の社会的実践
●内容   私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している。従わなければ、明に暗に否定されるか排除される。そしてルールに従う人も従わない人も、ルールが決めた枠の中でしか考えられなくなっていく。
  「哲学対話」は、そうして生活の中で縛られ、身動きが取れなくなっている言葉と思考を解放し、異なる考え、異なる立場を互いに尊重しつつ、連帯感をもって語り合える場を生み出す。それは「哲学する」=思考を広げ深める体験をする場をすべての人に開く活動である。現在、駒場キャンパスの「共生のための国際哲学研究センター(UTCP)」には、「哲学をすべての人に」というプロジェクトがあり、様々な形で哲学対話を実践している。これまで講演、ワークショップ、小中高での授業、コミュニティ活動、高校生のための哲学キャンプなどを行い、年齢も性別も世代も越えた対話を行ってきた。今後、自治体や地域のコミュニティ作り、組織内のコミュニケーションの促進、教育における思考力・対話力の育成など、こうした実践に興味のある企業・自治体・団体等、様々な人たちと連携し、活動を広げていくことを希望する。
●研究者
教授 梶谷 真司
大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻
●画像


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「コミュニティボール」
  このボールを投げたり受け取ったりして対話を進めていく。
(C) 梶谷 真司

「「母」をめぐる哲学対話」
  「母」について、現役のお母さん、お父さん、学生、年配の人が一緒に哲学対話を体験。
(C) 梶谷 真司
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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