新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 6669   (公開日 2013年11月28日) (カテゴリ 素材機械航空・宇宙大気・海洋土木・建築
広帯域ガイド波を利用した薄板構造中のリアルタイム剥がれ損傷検知技術
●内容   この研究室では、超音波の発信と受信に小型・軽量・柔軟なデバイスを用いることで、複合材料積層板等の構造材料との一体化が可能な超音波送受振システムを構築している。また、それらデバイスの特徴を活かすことで、薄板構造中に、広帯域なガイド波を強い指向性を持たせて効率良く伝播させることができる。ここで、広帯域ガイド波は、伝播経路中の板厚に依存してモード変換が生じ、その分散性が変化するという特徴を有する。そのため、その伝播経路の厚さ変化を引き起こす内部剥がれ損傷を、リアルタイムに検知することが可能となる。例えば、CFRPなどの複合材料積層板に特徴的な損傷形態である内部の層間剥離や、接着構造の部分的剥がれなどの検知に有効であると考えている。
  このような研究に興味を持つ企業などと共同研究および応用分野の開拓を行いたい。
●研究者
准教授 岡部 洋二
生産技術研究所 機械・生体系部門
●画像


クリックで拡大

薄板構造と一体化した広帯域ガイド波伝播システム
CFRP構造に小型・軽量・柔軟な超音波送受信デバイスを一体化させた写真を(a)に、受信した波形をウェーブレット変換した結果を(b)に示す。広帯域な超音波を、指向性を持たせて効率良く伝播できている。
(C) 岡部 洋二
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。