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整理番号 6697   (公開日 2013年12月11日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス
偏光特性をもつ発光材料
●内容 この研究室では、様々な色素分子を化学的に修飾し、その集積構造を制御することによって、偏光特性をもつ結晶を得る研究を行っている。

例えばトリアリールメタン型色素の芳香環をそれぞれ亜鉛錯体に変換した分子は、対イオンを変えることによりカラム構造またはキュービック構造に変わる。 カラム構造をもつ結晶は、紫外線照射によりロイコ型(無色)からダイ型(有色)へと変化し、さらに青色・赤色の偏光二色性発光を示す。

このような物質は次世代のディスプレイ材料や記録材料への応用研究に資するところが大きいと考えており、興味を有する企業との共同研究開発を進めたい。
●研究者
准教授 北條 博彦
生産技術研究所 物質・環境系部門
●画像


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化学修飾した色素分子
多核錯体で修飾したトリアリールメタン型色素は、カラム状に集積して青色・赤色の偏光二色性発光を示す。
(C) 北條博彦
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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