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整理番号 6705   (公開日 2013年12月24日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材
動的結合を利用した機能性ポリマー材料の開発
●内容 主鎖中に結合/解離の制御が容易な動的結合を組み込んだポリマーの機能開発を行っている。例えば、動的結合の可逆性を結晶化/融解などの相転移現象と組み合わせて、分子構造から高次構造までの多階層構造をダイナミックに変化させることにより、硬軟物性間双方向変換性を有する材料を開発した。また、動的結合で架橋したネットワークポリマーでは、クラックが入ると断面において結合力の弱い動的結合部位が優先的に切断されることを利用して、修復材料の開発も行っている。これまでに、動的結合とそれ以外の部位の化学種を、それぞれ独立に選択することにより、修復様式(室温自発修復、熱刺激修復、光修復など)と機械特性(柔軟性の高い材料からより強い材料まで)を様々にデザインするための技術要素を蓄積してきている。バイオベース素材への修復性付与も可能である。これらの特性の他にも形状記憶性やケミカルリサイクル性等も研究対象としており、複数の機能を有する材料への展開も可能である。本研究に関心のある企業等との共同研究を希望する。
●研究者
教授 吉江 尚子
生産技術研究所 附属持続型エネルギー・材料統合研究センター
●画像


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動的結合ネットワークポリマーの破壊と修復メカニズム
(C) 吉江 尚子

修復した動的結合ネットワークポリマー
(C) 吉江 尚子
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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