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整理番号 6708   (公開日 2013年12月24日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材機械航空・宇宙
複合材料の低コスト・ノウハウレス成形手法に関する研究
●内容  炭素繊維複合材料(CFRP)をはじめとする複合材料は、軽量で優れた力学的特性(強度、剛性、耐久性など)を有することから、航空機・自動車などの大型輸送システムや、圧力容器・風力発電ブレードなどのエネルギーシステムの構造部材への適用が進められている。当研究室では、コストや生産性、性能を両立させる複合材料の成形手法として、低コスト成形手法であるVaRTM(Vacuum assisted Resin Transfer Molding)成形を改善した手法を提案している。VaRTM成形は多品種少量生産や試作に適していると考えられますが、形状による樹脂の流れ方の違い、ボイド形成、さらには品質のばらつきが問題であり、製品に応じた試行錯誤やノウハウ蓄積が非常に重要であり、試作や開発期間が長くなる懸念もある。改良型VaRTM成形では、安定した品質の複合材を試行錯誤なく成形することができるものであり、複雑構造品やサンドイッチ構造などへの応用に関する研究を進めている。成形・試作、解析、実験的性能評価といった一連の研究開発を行える環境を有しており、各種構造部材や機能性部材への応用展開を狙っている。
 複合材の低コスト成形技術や品質管理について興味がある企業、試作等で複合材を利用したい企業などからの技術相談、提案および共同研究を希望している。
●研究者
准教授 横関 智弘
大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻
●画像


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改良型VaRTM成形による段差構造(500mm角)の樹脂含浸の様子
(C) 横関智弘

成形後のCFRP段差構造
(C) 横関智弘
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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