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整理番号 6731   (公開日 2014年01月15日) (カテゴリ 素材情報・通信エレクトロニクス基礎科学
磁石の性質の電圧制御
●内容 安価で身近な材料の磁気的な性質が自在にコントロールできれば、その用途は広がり、磁気デバイスも高機能化・省エネ化するはずである。一度作った磁石の性質は、熱などを加えない限り変化しないが、私たちは熱を加えること無く、それを電気的に制御する手法を研究している。この研究には、もともと天然には磁石として存在しない材料の磁石化も含まれる。現状では、代表的な金属の磁石であるコバルトに電圧を加える事で、その磁力を電気的にオン・オフすることが、室温を挟んで100度の温度範囲で可能となっている。鉄においても磁力が電気的に変化することを確認している。コンデンサーに電荷を蓄えるのと同じ手法を用いているため、電荷の充放電以外に電流を必要としない。そのため、極めて省エネな動作が可能になると期待している。また、基本的にはナノデバイスからミリサイズのデバイスまで動作が可能である。磁力を制御することで動作するデバイス一般について、同手法を用いることで発展が可能となる分野の製品開発を行っている企業との共同研究を希望している。
●研究者
准教授 千葉 大地
大学院工学系研究科 物理工学専攻
●画像


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電圧による磁力のスイッチの概念図
電圧を加える向きを変えることで、磁力をオンオフすることが可能である。
(C) 千葉大地
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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