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整理番号 6747   (公開日 2014年02月20日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学素材
細胞サイズのソフト・マイクロリアクターの製造方法
●内容 本研究で提供するソフト・マイクロリアクターは、脂質で構成される袋状の有機構造体であり、半透膜の性質を有する。それ自身で融合や分裂も可能であり、内部には高分子、タンパク質などの生体分子、細胞由来微粒子、金属微粒子などを内包できる。製造方法の特徴は、内包する溶液(分散液)の比重を増し、それを分散させた油中水滴エマルションを調製後、水溶液上に重層して遠心分離する点である。他の製造方法と比べて、卓上遠心分離機しか用いない簡便さで、内包したい物質を高い濃度(数密度)で内包できることが利点である。生化学反応の高効率化、生体膜構成機能分子の生産とin situ解析、薬剤スクリーニング、バイオセンサーへの応用が期待される。
参考文献:a) T. Toyota et al., Anal. Chem. 2012, 84, 3952.
b) Y. Natsume & T. Toyota, Chem. Lett. 2013, 42, 295.
c) S. Hamada, T. Toyota et al., Chem. Commun. 2014, 50, 2958.
d) 東大プレスリリース (2014年2月7日)
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_260207_02_j.html
●研究者
准教授 豊田 太郎
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
●画像


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高分子微粒子を内包したソフト・マイクロリアクターの蛍光顕微鏡像
ポリスチレンビーズ(緑色)がソフト・マクロリアクター(赤色)内に、細胞内部の高分子の総量(体積分率)と同程度に詰めこまれている。
(C) 豊田研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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