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整理番号 6797   (公開日 2014年08月04日) (カテゴリ 素材機械航空・宇宙土木・建築
連続計測AEによる材料・構造物のプロセスモニタリングおよびヘルスモニタリング
●内容 材料内部の微視損傷の解析には、その動的な検出が可能なAE(アコースティック・エミッション)法が有用である。しかし、一般的な計測装置ではしきい値を越えたAE信号のみを事象として検出するため、バックグランドノイズが大きい環境下では、AE法を適用することが困難であった。そこで、AE信号を連続的に記録する新たな装置を開発し、さらにノイズフィルタと事象検出条件を最適化することによりノイズが大きい場合でもAE信号の解析が可能なシステムを構築した。これまでの研究で、応力腐食割れ・双晶の生成消滅・疲労き裂発生などにともなう微弱な信号も検出可能となってきているほか、溶射・溶接・ピーニングなどの高ノイズの接合や表面加工プロセスの欠陥モニタリングに成功している。本技術を用いたプロセスモニタリングおよびヘルスモニタリングによる、材料・構造物の信頼性向上に関する共同研究を提案する。
●研究者
教授 榎 学
大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻
●画像


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図1 AE連続計測システム模式図
AEセンサからの信号は連続的にHDDに記録され、その膨大な波形の解析はGPUを使った多並列計算でリアルタイムに行われる。ユーザは無線接続された端末から簡単に操作できる。
(C) 榎 学

図2 セラミック遮熱コーティングの溶射成膜中の欠陥検出
プラズマ溶射にともなう激しいノイズ下であっても粒子衝突・皮膜の割れ等を識別可能である。
(C) 榎 学
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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