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整理番号 6811   (公開日 2014年06月23日) (カテゴリ 環境・エネルギー情報・通信経済・経営・政策・法律土木・建築
知的マルチエージェント交通流シミュレータMATESを用いた交通関連問題の解決
●内容 交通渋滞や事故、自動車に起因する環境問題、移動権の格差といった交通問題を解決し、より良い社会システムを実現するための手段として、交通流シミュレータMATESの研究開発を行っている。MATESは知的マルチエージェントモデルに基づくシミュレータであり、自家用車やバス、路面電車の運転者や歩行者を知的な活動主体(知的エージェント)としてモデル化していること、高性能計算技術を応用して計算量の増大に対処していることから、既存の交通流シミュレータと比較して詳細性と大規模性を両立させたシミュレーションが可能である。エージェント1体1体の詳細な移動表現が可能であるので、現実の多様な交通現象を精度よく再現できる。MATESを用いることで、交通政策の事前評価やITS(高度道路交通システム)の効果予測、自動車の二酸化炭素排出量の推定、道路交通に関する都市防災計画の評価等、地域の事情を反映した定量的な評価を行うことが可能である。交通問題の解決をめざす自治体やコンサルタント、交通に関連する新技術を開発しているメーカー等との共同研究を希望する。
●研究者
教授 吉村 忍
大学院工学系研究科 システム創成学専攻
講師 藤井 秀樹
大学院工学系研究科 システム創成学専攻
●画像


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路面電車延伸シミュレーションの例(岡山市)
(C) 吉村忍、藤井秀樹

都市の丸ごと交通流シミュレーション
(C) 吉村忍、藤井秀樹

JR渋谷駅前ハチ公前スクランブル交差点の歩車混合交通シミュレーション。緑色の点が歩行者、歩行者を結ぶ線分は歩行者隊列の形成を表す。
(C) 吉村忍、藤井秀樹

自動車1台1台の二酸化炭素排出量の推定(柏市)。黒線は従来の排出係数を用いた推定を表すが、実際には車両ごとの加減速を反映し、大きなばらつきが生まれる。
(C) 吉村忍、藤井秀樹
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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