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整理番号 6821   (公開日 2014年08月11日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品基礎科学
疾病に関わる遺伝子診断を容易にする技術の開発
●内容  生命現象の基本である遺伝子機能の質的及び量的な変化を効率的に可視化できる機能性ヌクレオシドを創出した。標的とする核酸配列に選択的に結合する核酸プローブへこの機能性ヌクレオシドを組み込むことによって、簡便でかつ精密な核酸解析が達成された。これを用いて以下のように、簡便な遺伝子診断などが実現する可能性が拓かれた。
(1)発現したRNA(ribonucleic acid: リボ核酸)の種類や量、局在などを、生きた細胞の中などで核酸プローブ由来の蛍光を用いて表現できる。
(2)配列の特定の箇所の遺伝子多型を、核酸プローブのハイブリダイゼーションを用いて簡単に判別できる。
(3)配列の特定の箇所でのDNAの(脱)メチル化を、核酸プローブによって誘導される化学反応を用いて短時間で定量化できる。
 これは、DNA解析、RNA発現解析、RNA構造解析、エピゲノム解析、遺伝子多型解析など、核酸機能解析に関わるあらゆる研究内容について展開が可能である。遺伝子診断キットの作製や核酸を構成する機能性ヌクレオシドなどの化合物の合成などに関心を持つ企業との共同研究を行う用意がある。
●研究者
教授 岡本 晃充
先端科学技術研究センター
●画像


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ECHOプローブ。標的の核酸に結合すると蛍光を発する。
(C) 岡本晃充

ICONプローブ。ガラス上に固定した細胞の特定の位置のDNAメチル化を可視化することができる。
(C) 岡本晃充
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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