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整理番号 6861   (公開日 2014年09月04日) (カテゴリ 農林水産・食品環境・エネルギー
「波動を使って地下を視る」:超音波室内実験を用いた波動伝播特性に関する研究
●内容 物理探査を専門とするこの研究室では、弾性波の伝播状況を観測、解析することによって地下情報を推定する、いわば「地下を視る目」に関する技術を開発している。超音波伝播室内実験は、複雑で不均質な地層を持つ未知の地下構造を伝播する弾性波を理解するのに有効であり、波形を高精度に記録できるラボ実験系が存在する現在では、媒質の変化に伴う波形全体の形成プロセスを詳細に記録することが室内実験レベルで可能になっている。
この研究室では、低温化において変化する媒質のミクロな状態を詳細に制御できる固液共存系を測定対象として、超音波波動伝播特性実験を実施し、減衰などを含めた波動伝播現象の定量的理解を試みている。その成果を用いて、日本近海の海底下に存在するメタンハイドレートの資源量推定に資する研究に取り組み、研究実績を挙げている。特に低温域における超音波波動伝播実験についての技術的知見の蓄積もあり、食品の冷凍過程の評価にも利用できる可能性を有している。
このような研究に興味を持つ企業・団体あるいは物理探査に関する課題を抱える企業などに対し、これまでの知見に基づいて技術指導や共同研究を行う用意がある。
●研究者
准教授 松島 潤
大学院工学系研究科 エネルギー・資源フロンティアセンター
●画像


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超音波伝播実験装置と実験風景
(C) エネルギー・資源俯瞰部門

塩水凍結過程で生ずる固液共存系と超音波伝播シミュレーション例
(C) 松島 潤
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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