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整理番号 6881   (公開日 2014年09月30日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材基礎科学
気相分解・酸化反応機構の解明による反応解析・プロセス設計と安全性評価
●内容 例えば水素の燃焼は 2H2 + O2 → 2H2O という総括反応ではなく、分子レベルの20種類の真の素過程 (H + O2 → OH + O, O + H2 → OH + H など) を連立して書き表すことで、いかなる温度・圧力・組成条件でもその反応を正確に記述することができる。これまで研究提案者は、燃焼や熱分解の素反応過程から構成される反応機構の構築に携わってきた。このような方法論により特殊支燃性 (ClF3、 NF3、 N2Oなど窒素酸化物) 気体と炭化水素の燃焼や、分解爆発性気体の反応のモデリングに成功している。同じ手法は、材料合成に関わる気相反応をモデリングする場合などにも有効である。また、近年は量子化学計算により、このような研究が比較的短い研究期間で行えるようになってきている。
気相反応が重要な役割を果たす、未解決のプロセスの設計や、爆発などの危険性を有する気体の安全性評価など、その応用分野は多岐にわたると考えられる。このようなアプローチでの解決が可能な技術課題を抱えている企業、新規技術開発に応用したいと考えている企業からの共同研究提案を歓迎する。
●研究者
准教授 三好 明
大学院工学系研究科 化学システム工学専攻
●画像


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炭化水素の分解による多環芳香族炭化水素の生成機構:
芳香族炭化水素の豊富な環境ではベンゼンを単位とする多環芳香族炭化水素の成長が起こる。
(C) 三好明

ダブルコラヌレン:
フラーレンの前駆体となる多環芳香族炭化水素である。
(C) 三好明
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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