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整理番号 6901   (公開日 2014年11月26日) (カテゴリ バイオテクノロジー環境・エネルギー
廃水処理プロセスの余剰微生物を活用した生物分解性プラスチックの回収・生産技術の開発
●内容 廃水処理プロセスにおいて馴養した微生物(活性汚泥)により低分子有機酸などを含む廃水から有機物を回収し、生分解性プラスチックであるポリヒドロキシアルカノエイト(PHA)を微生物内に高濃度(40−60%程度)に蓄積させる基本的な技術を確立している。この技術は、純粋培養法に比しプロセスが簡略であるなどの利点があり、都市下水汚泥や産業廃水から有価成分としてPHAを安価に回収・生産する方法として有望であると同時に、資源の有効活用と廃棄物の減量化を可能とする。この技術の実用化を促進したい。また、活性汚泥中には特殊な構成成分(3-ヒドロキシ-2-メチル吉草酸)を含むPHAを生産する細菌が存在したり、また、グルコースやグリコーゲンを3-ヒドロキシ吉草酸リッチなPHAに変換する嫌気的発酵を行う細菌が存在することが 知られているが、これらは未だに純菌系では再現されていない。活性汚泥中の細菌の1割程度しか純菌系として培養することができないことを考えれば、活性汚泥は未知の有用細菌の宝庫であると捉えることもできる。そうした有用細菌の分離や活用に取り組んでおり、関心を有する企業との協力が可能である。
●研究者
准教授 佐藤 弘泰
大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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