新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 6944   (公開日 2015年05月07日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学基礎科学
より詳細なゲノム情報に基づくヒト病態モデルマウスの作成
●内容 ヒトゲノムの全塩基配列の解明以降、コーディング領域の発現多様性、ノンコーディング領域の遺伝子発現制御における役割など、新しい遺伝子発現・制御の姿が明らかになってきた。特定遺伝子に起因する疾患モデルマウスを作成するにあたっても、これらに対応する多様な変異を有する様々なモデルマウスが想定される。Cre-loxPやFlp-Frtシステムを用いた点突然変異の導入や組織特異的遺伝子欠損マウスの作成、誘導型遺伝子不活性化などのコンディショナルジーンターゲティングやタンパク質をコードしないDNA領域やエピジェネティクな変異導入などを用いて、ヒト疾患との対比を考慮しながら変異を導入した病態マウスの作成が期待される。最近主流となってきたCRISPR/Cas9システムを用いた変異導入は、迅速、かつ複数標的の同時変異のみならず個体レベルでの解析に大いに貢献できるシステムである。これらのベクター作成、様々な知識・情報・ノウハウ・手法などを提供できるので、基礎研究も含め、病態マウス作成に関心を有する企業と共同研究を進めたい。
●研究者
教授 吉田 進昭
医科学研究所 附属システム疾患モデル研究センター
●画像


クリックで拡大

リンパ管特異的にマーカーを発現するトランスジェニックマウス
ROSA26マウスやわれわれの作成したマーカーをユビキタスに発現するTgと目的のCre Tgマウスを交配し、Creの組織特異的発現を検証することが可能になる。
(C) 吉田 進昭

温度感受性SV40 T抗原を発現するトランスジェニックマウス
このTgマウスと組織特異的発現Cre-Tgマウスを交配することにより、求める組織から取得した細胞を培養、解析に用いることが可能となる。
(C) 吉田 進昭
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。