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整理番号 6957   (公開日 2015年05月15日) (カテゴリ 機械情報・通信エレクトロニクス土木・建築
雰囲気コミュニケーション機能を備えた照明システムの開発
●内容 近年、人間関係が希薄化し、孤立する傾向にあるといわれる中、このような状況を克服する手段の一つとして通信ネットワークを介した情報通信への期待が高まっている。しかし、これまでは道具的要素に重点がおかれ、人が発生する情報や周囲の環境情報などの雰囲気情報が欠落し、経験や感覚を共有することが困難であった。
この研究室では、人・モノ・環境の全ての状態センシングと状態予測を可能とする技術の研究を行う中、雰囲気情報として、人が発生する情報(感情、存在、移動)と、周囲の環境情報(温度、明るさ、騒音)を対象とした、雰囲気コミュニケーション端末「障子(Shoji)」を開発するに至った。
この端末は、インターネットに接続された互いの端末へ、それら情報を色や明るさでイメージ的に表現するもので、監視されている感覚を抑えつつ、離れた場所にいる相手のことを感性によって身近に感じるコミュニケーションツールである。
今後、この成果を踏まえ、雰囲気情報を加えた照明システムの開発を行う予定である。感性豊かなコミュニケーションツールとして、建築物(住宅やオフィスなど)や輸送機(自動車や電車)などへの展開が期待され、高齢化社会や医療、教育問題等の解決ツールともなりうる。この研究に興味のある企業との共同研究を希望する。
●研究者
教授 割澤 伸一
大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻
●画像


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雰囲気コミュニケーション端末「障子(Shoji)」
離れた場所にいる相手の感情や場の雰囲気を光の色や明るさで双方向に伝える通信端末
(C) 割澤 伸一
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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