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整理番号 7016   (公開日 2015年08月27日) (カテゴリ 環境・エネルギー
中温作動プロトン伝導型燃料電池の開発
●内容  固体酸化物形燃料電池(SOFC)は、現在もっとも発電効率の高い燃料電池であるが、酸化物イオン伝導性の電解質膜をプロトン伝導性の電解質膜にすることで、さらに高い発電効率を目指すことができる。本研究室では、プロトン伝導型燃料電池を含む燃料電池の材料開発、電極反応機構、およびセルデザインを含む燃料電池の技術評価の研究を行っている。また、発電に限らず、電解合成による水素やアンモニアの合成の研究も行っており、従来の発電用途に限らず、エネルギー貯蔵技術への応用など、燃料電池の潜在的な用途拡大について検討を進めている。
 高効率・高出力を実現する燃料電池の開発において、材料開発と共にセルデザインやシステム設計の観点も重要である。マイクロチューブ形など小型燃料電池の開発は、出力密度向上やこれまで適用されていなかった電源用途への応用が期待される。セルデザインの実証研究は、セラミクスの成形やコーティング技術の技術支援が必要であり、関連技術を有する企業との共同研究が望ましく、本研究に関心を持つ企業からの問い合わせを歓迎する。
●研究者
准教授 大友 順一郎
大学院新領域創成科学研究科 環境システム学専攻
●画像


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図1  プロトン伝導体(タングステン酸ランタン)の結晶構造
(C) 大友 順一郎

図2  電極反応の交流インピーダンス解析の例
(C) 大友 順一郎

図3  セルデザインの例(マイクロチューブ)
(C) 大友 順一郎
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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