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整理番号 7035   (公開日 2015年09月11日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー
植物ミトコンドリアの動態(分裂・融合・移動・分布・分配)メカニズム解明と改変
●内容 高等植物細胞内にあるミトコンドリアは、呼吸によってATP生産を行う。細胞あたり数百から数万個存在するミトコンドリアは、絶えず融合と分裂を繰り返しながらダイナミックにその形態を変化させている。この研究室ではこのメカニズムの解明と生物学的な意義の解明を一義的な目的として研究を行っており、既にミトコンドリア分裂に関わる二つの遺伝子と、多数のミトコンドリア形態が異常になった突然変異体(シロイヌナズナ)の獲得に成功している。今後ミトコンドリアの形態のメカニズムの解明により、ミトコンドリアのもつ光合成補助能力の強化やCO2固定能力上昇、またミトコンドリアの不調が引き起こす細胞質雄性不稔性の付与コントロールによる雑種強勢への応用が考えられる。現在は生物学的基礎研究の段階であるが、コンサルティングや相談、質問などに応じることが可能である。
●研究者
准教授 有村 慎一
大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻
●画像


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タマネギ細胞一個のミトコンドリア(上段:緑の粒、一万粒以上ある)、右半分を特殊処理で赤色に変化させ(二段目)、5分、1時間後の写真(三、四段目)。緑と赤が混合した黄色の粒が出現・増加し、均一化された。ミトコンドリア同士が頻繁に融合と分裂することを証明した。
(C) 有村慎一
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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