新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 7066   (公開日 2015年12月16日) (カテゴリ 農林水産・食品
植物の根を守る構造体の形成機構解明と利用
●内容  植物は栄養素の多くを土壌に伸びた根から吸収する。植物は、さまざまな物質が含まれる土壌から、生育に必要な栄養素のみを選択的に吸収し、生育している。この選択的な吸収を可能にしているのが、輸送体とカスパリー線およびスベリンである。カスパリー線およびスベリンは、根の特定の細胞に形成され、土壌中の有害元素や植物に悪影響を与える物質が植物体に入ることを防いでいる。
 当研究室では、カスパリー線やスベリンの形成に異常がある変異株(シロイヌナズナ)を有しており、これらの植物体と元素分析装置(ICP-MS)を用いて、カスパリー線やスベリンの形成機構およびその生理的な機能を解明している。これまでにカスパリー線形成のマスターレギュレーターである転写因子を同定している。これらの知見や植物の栄養吸収(毒性元素も含む)に興味のある地方公共団体や企業等と共同研究を行なうことを希望している。
●研究者
准教授 神谷 岳洋
大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
●画像


クリックで拡大

根のスベリンとカスパリー線を可視化左図の黄色はスベリンを、右図の矢頭はカスパリー線を示す。
(C) 神谷岳洋
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。