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整理番号 7120   (公開日 2016年01月18日) (カテゴリ 農林水産・食品環境・エネルギー素材土木・建築
木質材料・木質構造の性能評価に関する技術指導
●内容  国土の2/3を森林で覆われた我が国では、古来より木材を様々に利活用して人々は生活してきた。近年では、この再生可能な材料である木材をさらに有効に活用しようと、様々な分野に用いる試みがなされている。特に、これまで利用の少なかった大型の建築物や土木構造物は、木材の新たな需要開拓先として大きな期待を集めている。しかし、木材は生物資源であるが故の様々な特性があり、それらをきちんと把握して正しく利用しないと、期待通りの性能が得られなかったり予想外の事故を引き起こしたりする可能性があるため、予め様々な検討を行って性能を評価しておく必要がある。
 この研究室では、木材を正しく理解し、それを木造建築物や土木構造物などに有効に利用するための研究として、木材・木質材料の強度性能評価、接合部や構造要素の耐力発現機構の解明と設計式の構築、新たな構工法開発などを行っている。特に、様々な木材・木質材料の力学的性能を評価してきた経験と、設計で求められる強度特性値や各種調整係数の導出などに関する幅広い知識とノウハウを有しているため、それらに基づいて大局的な視点からの技術指導を行うことが可能である。
●研究者
講師 青木 謙治
大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻
教授 稲山 正弘
大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻
●画像


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「構造用パネルの面内せん断試験」
木造建築物の耐力壁等に使われる構造用パネル(OSB)のせん断強度・せん断剛性を確認する試験。これにより得られた数値を基に安全率などを考慮した基準値を決めることで、耐力壁の設計に使う数値を得ることができる。
(C) 青木謙治

「五月祭で製作した仮設構造物」
この研究室では、毎年5月に木材・木質材料を活用した新たな試みとして、セルフビルドの仮設構造物を作っている。自由な発想から、木材の新たな可能性を拡げる使い方が生まれてくるかもしれない。
(C) 青木謙治
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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