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整理番号 7122   (公開日 2016年01月27日) (カテゴリ 農林水産・食品情報・通信経済・経営・政策・法律
地域農業のグランドデザインに関する研究
●内容  21世紀の日本は世界で最も高齢化の進行した社会に突入しており、2050年の高齢者(65歳以上)人口は2050年に35%に達すると予想されている。一方、農村部では高度経済成長期には、既に過疎化と高齢化が社会問題として表出していた。こうした中、将来の農業や農地・水資源の保全の担い手像を地域内においてどのように描いていくかが緊要の課題となっている。
 この研究室では、小地域統計、衛星・空間情報、農業経営調査の3つの方法論を目的に応じて駆使することにより、将来の農地面積、労働投入、粗生産額、産出量、担い手像の解明に取り組んでいる。また、近年では農業経営においてICTの導入が進展しており、経営との連携により詳細なデータが利用可能なケースもある。これらの解析により、「どのような担い手が、どの程度の農地を保全できるのか」という具体的な将来像を示すことができ、地域農業の担い手や政策立案者にとっても有益な指標となる。
 地域の具体的な将来像を描きたいという意向を持つ自治体や農業者に対し、共同で地域農業のグランドデザインを研究する用意がある。
●研究者
准教授 八木 洋憲
大学院農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻
●画像


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図1 研究の全体像
(C) 八木 洋憲

図2 分析結果の地域へのフィードバック
研究結果のフィードバックは、学問が世に貢献するための最大の方法であり、今後の研究展開にも不可欠である。
(C) 八木 洋憲
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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