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整理番号 7124   (公開日 2016年02月01日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材社会・文化・教育
生分解性プラスチックの実用化に向けた研究開発とコンサルティング
●内容  本研究室では、非可食系バイオマスの糖や植物油、木材などから作られる「バイオマスプラスチック」と、従来のプラスチックと同じ性能を持ちながら、使用後は環境下で分解可能な「生分解性プラスチック」に関する研究を行っている。
 生分解性プラスチックについては、分子レベルの構造解析を基に、高性能部材化を行い、生分解性ポリエステルから釣り糸や手術用縫合糸にも使える高強度繊維の開発にも世界で初めて成功した。また、生分解性速度を自由にコントロールするための技術開発を、高分子化学・生物素材化学・材料科学の観点から進めている。
 現在、生分解性プラスチックは環境や生物にやさしいプラスチックとして社会的に注目されている。特にヨーロッパでは、レジ袋等にこの生分解性プラスチックを使用することがすでに法律で定められている国・地域もあり、環境問題への対策において生分解性プラスチックの位置づけは高まっていると言える。日本国内でも家庭ごみ袋、農業用のマルチフィルムの製造・使用を推進する地域もあり、今後の展開、普及が期待される。
 このような地域資源や食品残渣などを活用した、生分解性バイオマスプラスチックの創生・活用に意欲的な地方自治体や関連企業に技術指導・コンサルティング等を行う用意がある。また、その普及・リサイクルを促す認証制度や法規制の整備などへの連携も可能である。
●研究者
教授 岩田 忠久
大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻
●画像


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再生産可能なバイオマスから作る「バイオマスプラスチック」
(C) 岩田忠久
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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