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整理番号 7273   (公開日 2016年12月05日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
新規な制ガン剤の開発
●内容 この研究室では、セントロメアの接着維持に働くタンパク質「シュゴシン」を発見した。シュゴシンは分裂細胞の染色体分配のときに必須の機能を果たすが、それ以外にはほとんど機能を持たないと考えられる。HeLa細胞で、シュゴシンをノックダウンすると細胞は分裂期に停止し、増殖が完全に止まり死滅することが分かった(図)。また、近年の研究において、ガン由来の細胞株ではシュゴシンの機能低下が染色体の不安定性の原因となる傾向が確認された。これらの研究成果をふまえ、シュゴシンを標的とした試薬は特異的かつ強力な制ガン剤となる可能性がある。
本制ガン剤開発に興味を有する企業のコンタクトを待つ。
●研究者
教授 渡邊 嘉典
分子細胞生物学研究所 分子情報・制御大部門
●画像


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(C) 渡邊研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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