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整理番号 7318   (公開日 2017年09月19日) (カテゴリ バイオテクノロジー環境・エネルギー素材エレクトロニクス大気・海洋
プラズマとミクロ液相相互作用の応用
●内容  この研究室では、21世紀のプラズマ科学のニューフロンティアとして、超微小空間における新しいプラズマ材料科学の創成を目指している。
 その中で“プラズマ誘起液相反応”は、プラズマ生成活性種が引き起こす液相内反応であり、バイオ応用、材料合成応用、環境応用などでの新展開をもたらし、プラズマ応用における世界的な潮流の一つとなっている。
 プラズマ-液相相互作用の理解・制御のためには、時空間分解測定を可能とする制御性の高い測定環境の形成が必要である。そのための手段の一つとして、インクジェット技術によるミクロ液相を用いる。また、液相をミクロ液相とすることにより、プラズマ-液相反応において重要な「界面現象の顕在化」も期待できる。
 本システムにより、プラズマ誘起の液相内反応に関する知見を幅広く得るのみならず、液相等凝縮相表面でのラジカル反応の理解による大気圏科学への貢献等、波及効果も目指す。
 また、応用展開としては「疑似的に閉じた反応空間としての制御性の高い粒子合成技術」やフレキシブルエレクトロニクスの発展に貢献し得る「プラズマインクジェットプロセス」等の産業展開が期待される。 以上のような“プラズマ誘起液相反応”に関心のある企業との共同研究を提案する。
●研究者
准教授 伊藤 剛仁
大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻
●画像


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ミスト含有雰囲気における大気圧バリア放電生成の様子
(C) 寺嶋・伊藤研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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