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整理番号 7329   (公開日 2017年07月14日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材エレクトロニクス基礎科学
高精度磁場侵入長測定による超伝導電子の特性評価
●内容  超伝導は、電子が対(クーパー・ペア)を組んで新しい量子状態を形成することで発現する。超伝導体中の電子のうちどの程度の割合が対を組んでいるかによって、超伝導体の基本的な性質が決まり、高周波応答などの特性に影響を及ぼす。この超伝導電子数を直接決定する物理量が磁場侵入長であり、超伝導体に弱い磁場を印加したときに磁場が侵入可能な距離を与える。
 本研究室では、超伝導体の磁場侵入長を非常に高精度かつ、30ミリケルビンという極低温まで測定可能である。試料の大きさは100ミクロン程度以上であれば測定可能である。超伝導電子の基本的特性評価に興味のある企業との共同研究が可能である。
●研究者
教授 芝内 孝禎
大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻
●画像


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トンネルダイオードを用いた高精度磁場侵入長測定装置の写真。
(C) 芝内 孝禎
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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