新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 7369   (公開日 2017年09月29日) (カテゴリ 環境・エネルギー機械航空・宇宙
流体騒音現象の可視化と条件付抽出法の適用
●内容  本研究室では、特にジェットから発生する広帯域騒音を対象に研究を行っている。この現象は、ジェットが生み出す渦の挙動が深く関わっていることから、騒音発生と流れ場構造の関係は複雑であり、その発生メカニズムの理解は容易ではない。
 そこで当研究室では、斜め平板に衝突する超音速ジェットを対象として、高速度ビデオカメラとシュリーレン法と呼ばれる流体可視化手法を用いてジェットと音響場を同時に可視化し、さらにマイクロフォン計測を連動させることによって、撮影した動画に対して音響解析を施す手法を構築した。具体的には、マイクロフォンから得られる音響信号をトリガ信号として動画を再構成することによって、着目している音響現象と相関の強い現象を抽出するという手法(条件付抽出)を用いている。これによって、複雑な現象が現れている動画から必要な情報を抽出することができる(図1)。このように、音響波と相関の強い現象を明らかにできるようになれば、より効果的な騒音低減が可能になると期待している。
 この計測・解析手法は、超音速衝突ジェットだけでなく、様々な流体騒音現象への適用が期待できることから、本研究に関心のある企業・団体等との連携を希望している。
●研究者
准教授 岡本 光司
大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻
●画像


クリックで拡大

図1 衝突ジェットまわりの音響現象の可視化と抽出例
(C) 岡本研究室
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。