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整理番号 7442   (公開日 2018年07月05日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品
生命現象を光で自由自在にコントロールする光遺伝学技術
●内容  当研究室は、光で生命現象をコントロールする技術を開発している。
 当研究室が開発した「光スイッチタンパク質(Magnet System)」は、2つのタンパク質で構成されており、光を照射している間は磁石のように結合し、照射を停止すると結合力が失われるものである。
 この技術をゲノム編集に用いられるDNA切断酵素(Cas9タンパク質)に応用し「光活性化型Cas9」というツールを開発することで、既存の技術では不可能だったDNA切断活性の制御を実現した。これにより、狙ったゲノム遺伝子の塩基配列の改変(破壊)が可能となり、また、別の塩基配列に置換することも可能である。更に遺伝子発現を制御することも可能である。
 さらに発展として、遺伝子発現をコントロールする技術により、iPS細胞から神経細胞への細胞分化にも成功している。
 このような技術は基盤技術であるため、応用先としての目的(ターゲット)を持った企業等との連携を希望する。なお、どのような細胞にも対応が可能であるため、医療や創薬、農業など分野は問わない。
●研究者
教授 佐藤 守俊
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
●画像


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【遺伝子の働きを光刺激で自由自在に操作する技術】ゲノム編集で用いられるCRISPR-Cas9システムを光でコントロールする技術を開発し,ゲノムにコードされた遺伝子の働きを自由自在に光刺激で操作することが可能になった。
(C) 佐藤守俊
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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