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整理番号 7456   (公開日 2018年07月23日) (カテゴリ 医学・薬学社会・文化・教育基礎科学
パラリンピックブレイン−ニューロリハモデルとしてのパラアスリートの脳−
●内容  この研究室では、人間の中枢神経が有する自己回復可能性を検証するため、様々な障害特性、競技特性を有するパラアスリート、とりわけトップアスリートの脳をその機能と構造面から調べ、機能的および解剖学的再編を明らかにする研究プロジェクトを行っている。
 現在までに、多用な競技のトップアスリートの脳を機能的脳画像(fMRI)や経頭蓋磁気刺激(TMS)を用いて調べ、それぞれ特異的な脳再編が生じていることを観察している。今後更に組織的、系統的にパラアスリートの脳を調べることで、人間の脳が有する自己再編能力に迫ることが可能となる。研究成果は、再生医療における効果的リハビリテーションの開発や高齢者の健康寿命延伸などに直接的に還元されることが期待される。
 この研究に関心のある企業・団体の協力・連携を期待する。
関連サイトURL:https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/fsi/ja/sdgs_project031.html
●研究者
教授 中澤 公孝
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
●画像


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脳性麻痺スイマーの脳
出生時に大きな脳障害を負ったスイマーが水中では障害が分からないほどの動きが可能となった。長年のトレーニングの結果、脳の再編が生じたため、これほどの損傷があっても、水中では驚きの身体運動が可能になったと考えられる。
(C) 中澤公孝

両腕が無いアーチェリー選手
先天的両上肢欠損という障害があっても足を腕のように使うことが可能となり、その背後には脳の大きな再編があったことが明らかとなった。人間の脳の再編能力を実証するモデルである。
(C) 中澤公孝
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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