新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 7475   (公開日 2018年09月25日) (カテゴリ 社会・文化・教育
OECD日本イノベーション教育ネットワークの推進
●内容  OECD日本イノベーション教育ネットワーク(Japan Innovative Schools Network supported by OECD、略称:ISN)は、東日本大震災後に創造的復興教育のプロジェクトとして実施されたOECD東北スクールの後継事業として、2015年4月から実施されている。
 ISNは国際協働型プロジェクト学習のネットワークであり、現在「地域の中で学び、地域を愛し、地域を創生する主体的な市民を育てる教育」「1つの地球に生きるグローバル人材の育成」を目指し、中高生を対象とした地方創生イノベーションスクール2030を実施している。これは、国内参加地域が海外の地域・学校と連携してクラスターを形成し、2030年に予想される地域の課題を解決するために、地方の中高生が海外の生徒達と協働で国際協働型プロジェクト学習に取り組むものである。
 ISNが実施した学習には3点の特徴がある。第1に、中等教育段階での新たな学びのイノベーションの方向として期待されているアクティブラーニングの中でも、特に「探究学習」としてのプロジェクト学習に特化し焦点を当てている点。第2に、探究過程において国内の特定地域だけにとどまることなく、共通の話題を有する国や地域とのグローバルな協働や交流を実際に行ったり、グローバルな視野から海外の生徒等とも交流し地域の課題を捉え直すことで探究を深めることを目ざし、それがグローバルコンピテンスの育成につながると考えてきた点。第3に、生徒だけを学び手として捉えるのではなく、教師や地域の多様な人々、大学生等も含めて、ともに学び合う専門家の集団として社会に開かれた形の学びのあり方を模索する点である。
 本研究者はISN研究総括を務めており、教育イノベーションにつながるこの活動について、協力・応援をいただける企業等との連携を希望している。業界を限定せず、様々な団体との幅広い連携を模索したい。
●研究者
教授 秋田 喜代美
大学院教育学研究科 学校教育高度化専攻
●画像


クリックで拡大

高校生による未来の教育宣言
2017年8月の国際フォーラムにおいて全国の高校生たちならびに海外からの高校生が交流を深め宣言を作成した。
(C) 秋田喜代美

ISN2期に取り組もうとしている7つの課題を設けて全国の参加校と共に研究会を実施して教員の国際協働型PBLへの見識を交流し深めるとともに事例を発信していく予定である。
(C) 秋田喜代美
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。