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整理番号 5054   (公開日 2009年08月27日) (カテゴリー 医学・薬学情報・通信エレクトロニクス
触覚を含めた高臨場感体験型遠隔手術システムの開発
●内容 近年、医療技術の進展は目覚ましいものがあるが、これらを世界の医師へ普及させることも課題である。特に、外科領域において、高度な術式を体験して訓練させること、並びに、緊急の場合は豊富な経験を持つ外科医が遠隔地から手術を指示できるシステムが望まれている。
この研究室では、脳や心臓、大動脈をモデルとし、触覚(弾力)も含めた高度な臨場感を体験しながら行えるバーチャルリアリティ技術を開発した。現在、高速情報ネットワーク社会を想定し、臨場感を体験できる遠隔手術コンサルテーションシステムの開発を目指している。
この研究で生み出されるデータの蓄積とその解析は「名医の技」の継承を可能とし、脳卒中、くも膜下出血、脳腫瘍、狭心症などの高度な手術の他、微小癌、転移癌の早期発見などにおいて、過疎地や後進国を含めた世界中の多くの患者を救う技術となると考えられる。
この研究開発に関心と意欲のある企業・団体との共同研究を希望している。
●研究者
教授 小山 博史
大学院医学系研究科 公共健康医学専攻
●画像


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顕微鏡手術教育・訓練用シミュレータ
顕微鏡を用いた微細外科手術教育訓練用シミュレータ。顕微鏡の解像度は1280x1024でフルカラー、立体視可能。手術操作体験時には臓器や血管の弾性や触感を得る機構を有する。
(C) 小山博史

医学生による手術シミュレーション
医学生に対する顕微鏡を用いた外科解剖と膜の剥離操作についての実習風景。操作時間と出血回数により医学生の操作特性(器用さ)の推定を試みた研究での体験の様子。
(C) 小山博史
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学連携本部で骨子をまとめたものです。
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