DUCR
整理番号 4512   (公開日 2008年04月17日) (カテゴリ 農林水産・食品/環境・エネルギー/情報・通信/経済・経営・政策・法律)
空間情報解析技術を応用した森林等緑地環境の管理・開発手法
●内容 国際森林環境学研究室では、現在の地球環境問題解決の重要な鍵をにぎる森林とそれを取り巻く環境を主な対象として、リモートセンシングやGIS(Geographic Information System)などの空間情報解析技術を応用してモニタリングや観測・解析を行い、保全と利用を調和させた森林等緑地環境の管理と開発の方法についての研究を行っている。
具体的には、インドネシア、マレーシア、中国、ロシア、日本国内などをフィールドとして、衛星リモートセンシングとGISを利用した森林モニタリング、森林GPS(Global Positioning System)の実用化、パリ協定に対応した森林変化の把握手法の開発、緑地環境区分手法の開発等を行っている。
これらの研究に関し、情報交換の用意がある。
●研究者
准教授 露木 聡
大学院情報学環  
大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻
●画像



都市の発展段階をもとにした緑地環境区分
人口密度、農地面積率、自然面積率を利用した「都市の発展段階をもとにした緑地環境区分」手法により、日本全国を8つに類型化した。この手法を用いると、日本全国や任意の地域で、緑地環境のゾーニングを行うことが可能である。
(C) 露木 聡

オイルパーム農園の現地調査GPS記録
衛星リモートセンシングデータ解析のためには、実際に現地へ出かけて確認を行うグラウンドトゥルースが不可欠である。オイルパーム農園の解析では、総距離2,500kmを8日間でまわり、100箇所以上のサンプル地点を確認した。
(C) 露木 聡
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学連携本部で骨子をまとめたものです。
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