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整理番号 5469   (公開日 2010年06月28日) (カテゴリ 環境・エネルギー/土木・建築)
合流式下水道雨天時汚濁負荷量の予測と評価システムの開発
●内容 合流式下水道雨天時越流水(CSO)は、雨天時に未処理下水が公共用水域に放流されることなどから無視できない汚濁負荷源となっている。しかしながら、イベント的に発生する降雨や下水管路網の特性に依存するため、その複雑な汚濁負荷量変動を予測することは非常に困難である。そこでこの研究室では、排水区の土地利用状況や下水管路網を考慮可能な分布型モデルを活用して、雨天時汚濁流出解析を行うことにより、CSO対策ための汚濁負荷量の予測と評価システムの開発を目指した研究を行っている。また、流出汚濁負荷量の予測手法と汚染物質の受水域における動態解析との統合の展開も図っている。下水道流出汚濁解析ツールを使用できる企業等との共同研究の用意がある。
●研究者
教授 古米 弘明
大学院工学系研究科 水環境制御研究センター
●画像



雨水流出解析 のモデル 構成
(C) 古米弘明

排水管路ごとの堆積しやすさの評価例
(C) 古米弘明
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学連携本部で骨子をまとめたものです。
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