DUCR
整理番号 5778   (公開日 2011年01月05日) (カテゴリ 医学・薬学)
病原体センサーと炎症性疾患
●内容 病原体センサーは侵入してきた病原体を察知して、活性化シグナルを伝達して、免疫系を活性化し、感染防御応答を誘導する分子群である。当研究室では、代表的な病原体センサーであるToll様受容体(Toll-like receptor, TLR)についての解析を進めている。TLRがいかに病原体と自己を識別しているのか、またその制御破綻が感染症ばかりでなく多くの炎症性疾患に関わっていることが分かり始めている。当研究室では、TLRの解析を通して、炎症性疾患の病態を明らかにするとともに、TLRの活性を制御する、新たな炎症制御法の開発を目指している。自己免疫疾患などの炎症疾患の新たな治療法の開発に向けた共同研究を希望している。
●研究者
教授 三宅 健介
医科学研究所 感染・免疫部門
●画像



Toll様受容体
免疫細胞に発現しているToll様受容体
(C) 三宅健介
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学連携本部で骨子をまとめたものです。
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