DUCR
整理番号 6655   (公開日 2013年10月30日) (カテゴリ 機械/エレクトロニクス)
大面積ナノ構造の製造方法の開発とデバイス開発
●内容   表示器の反射防止構造、照明の光取出し構造や拡散構造、フォトニック結晶構造のみならず、フレキシブルディスプレイやフレキシブルセンサなど次世代光学素子や細胞培養プレートなどのバイオ素子が大面積微細構造の応用として期待されている。それらの大面積微細構造をロールで連続成形する技術を開発している。また、樹脂やガラスなどの光学材料だけでなく、沸騰伝熱面を狙った金属微細構造や、燃料電池の電極を狙ったセラミクス微細構造など、大面積、低コスト、高スループットで製造する研究も行っている。
 ロール成形の利点は、大面積連続加工であることだけでなく、接触が1次元であることから片当たりしにくいこと、成形時の材料供給がスムーズで転写効率が良いことなどが挙げられる。
 成形機メーカ、高機能フィルムメーカ、フレキシブル表示器メーカなどとの連携を希望する。
●研究者
教授 中尾 政之
大学院工学系研究科 機械工学専攻
准教授 長藤 圭介
大学院工学系研究科 機械工学専攻
●画像



積層微細構造の連続成形概要
(C) 中尾政之、長藤圭介

面・深さ方向ともにサブミクロンの積層構造
(C) 中尾政之、長藤圭介
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学連携本部で骨子をまとめたものです。
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