東京大学産学連携プロポーザル

検索された候補から郵便番号を選択してください。
    検索された候補から企業名を選択してください。
    (本社住所で選択してください。)
    10件
    • 10件
    • 25件
    • 50件
    この画面を閉じて企業名を入力してください。

    お問い合わせ

    以下のプロポーザルに問い合わせをします。表示される項目を順に入力してください。
    過去にお問い合わせされている場合は、お問い合わせの際に入力した情報が自動で入力されます。

    *は入力必須項目です。
    極限環境での損傷発生を検知可能な光ファイバ超音波センサ
    岡部 洋二生産技術研究所 機械・生体系部門
    構造材料に損傷が発生すると、それに伴って超音波AE信号が発生する。そこで、このAE信号を計測することで、構造材料の健全性を診断することができる。しかし従来の圧電素子によるAEセンサでは、電気を使用しているため危険な場所での使用ができず、また、使用可能な温度域に制限がある。 当研究室では、これまでに、優れた感度と広帯域応答性を有する光ファイバ超音波センサの開発に成功し、これにより微弱なAE信号も計測できている。しかも、光ファイバの耐環境性と柔軟性を生かし、図のように光ファイバ自身を超音波のウェーブガイドに利用することで、1000℃レベルの高温環境下で発生するAE信号の遠隔計測も可能になった。さらに、AE信号の正確なひずみ波形を取得できるため、その発生源となる損傷の形態を識別しやすい。よって本システムは、特殊な極限環境下における構造材料の破壊プロセスの解明に、貢献することが期待できる。

    メール*メールアドレスを記入してください。

    企業名*検索された企業候補に企業名が見つからない場合は、企業名を記入してください。

    郵便番号*
    郵便番号を記入してください。

    住所*住所を記入してください。

    URL*URLを記入してください。

    業種

    規模

    氏名*氏名を記入してください。

    所属部署

    職名

    電話

    極限環境での損傷発生を検知可能な光ファイバ超音波センサ
    岡部 洋二生産技術研究所 機械・生体系部門
    構造材料に損傷が発生すると、それに伴って超音波AE信号が発生する。そこで、このAE信号を計測することで、構造材料の健全性を診断することができる。しかし従来の圧電素子によるAEセンサでは、電気を使用しているため危険な場所での使用ができず、また、使用可能な温度域に制限がある。 当研究室では、これまでに、優れた感度と広帯域応答性を有する光ファイバ超音波センサの開発に成功し、これにより微弱なAE信号も計測できている。しかも、光ファイバの耐環境性と柔軟性を生かし、図のように光ファイバ自身を超音波のウェーブガイドに利用することで、1000℃レベルの高温環境下で発生するAE信号の遠隔計測も可能になった。さらに、AE信号の正確なひずみ波形を取得できるため、その発生源となる損傷の形態を識別しやすい。よって本システムは、特殊な極限環境下における構造材料の破壊プロセスの解明に、貢献することが期待できる。

    希望する連携*希望する連携を選択してください。

    お問い合わせ内容* お問い合わせ内容を記入してください。 お問い合わせ内容は500文字以内で記入してください。

    問い合わせ由来*問い合わせ由来を選択してください。