異種AIの融合による核セキュリティ上の悪意行為や作業安全上の危険行為の検知&判定
カテゴリー
SDGs
研究内容
画像深層モデルと自然言語処理モデルとの融合により、核セキュリティ上の悪意行為や作業安全上の危険行為を検知&判定するためのアルゴリズムを提案&開発し、且つ実装にも成功した。
このアルゴリズムの使用者は、検知&判定の基準となる「ルール文」のみを入力するだけでよく、高い利便性が実現された。
提案&開発したアルゴリズムのフロー図
© @出町研究室
想定される応用
悪意行為、危険行為の検知&判定以外にも、さまざまな画像の「状況」に対し、入力した「文」との一致&不一致を簡便に判定することが可能です。
公開日 / 更新日
- 2021年12月23日
識別番号
- No. 00206-02